昼食、というと焼きそば

夏休みシーズンが近づくと
日配食品（デイリー）では

昼食メニューを訴求します

暑いから、というのもありますが

やっぱり昼食というと｢焼きそば」

最近は、この不景気の影響もあり
自宅で食事をすることも多くなったようで
焼きそばの販売数がかなり上がっており
例年の1・5倍くらいの消費だそうで

製造するメーカーさんも増産傾向にあるようです


まあ、焼きそばの３食入って高くても２００円、
安いＰＢ商品なら１００円くらいです。

キャベツやお肉(もしくはウインナーなど）を入れても
１食１００円くらいです。

カップめんでも１００円はするかもしれませんが
特に夏場になると
熱いカップラーメンとかは
やっぱり食べにくい部分は多いですからね＾＾；

これにおにぎりでも作って食べれば
十分満足できる昼食になるかと思いますし＾＾

おにぎりの具はやっぱりこれ↓
なんと２ｋｇで３９８０円だって！
買っちゃおうかな・・

納豆が保存食？

最近ニュースで見たのですが

｢納豆を保存食だと思っている人が結構いる」

って話です

だから、どうして冷蔵で販売しているのか
発酵食品だから、常温保存でも良いのではないのか
なんで発酵食品なのに1週間くらいしか賞味期限がないのか


という疑問があるらしいんですよね～


そもそも、納豆は
発酵食品だけど保存食ではない

これは、結構｢普通｣だと私は思っていたのですが・・

そういえば、私の父親も、常温で保存させていたことがありました
（まあ、そういうものは、煮たりして食べていたのでまだいいんですが）


納豆は、
納豆菌を蒸した大豆に吹き付けて発行させたものです

もともとは｢稲」についている菌で
始まりは
蒸した大豆を稲に包んで放置していたところ
出来たものだそうです


漢字を見ると
納める豆なので
本来の意味合いで言うと
それって豆腐のことではないのか？
っていう議論もありましたが

それは、近年の俗説で
実際は
｢精進料理を出す　納所（寺院など）で作られたから」

ということなんだそうです


実際に長期間常温で納豆を保存すると
納豆菌が繁殖し
発酵を通り越して腐ります＾＾

数日常温で放置をすると
発酵が進みすぎて水分が減り、結晶が出るのですが


色は、普通は黄土色くらいの茶色の少し薄いくらいですが
数日たつと
豆の色は黒っぽくなり
水分も減ってカラカラ
大豆成分なのかな・・白い結晶が浮かんできて

食感も悪くなりますし、
そうだなあ
乾燥納豆に近いですね

でも、味気もなくなりますし、当然粘りもありません

賞味期限が1週間程度なのは
それ以上だと発酵が冷蔵でも進んでしまうから
本来の味ではなくなる
ということです


日配食品で、要冷蔵商品の納豆です

きちんと冷蔵保存の上
安全のために賞味期限内に召し上がってくださいね＾＾